「絆」―家族で楽しむファミリー句会 第6回

実施日:2008年7月31日 場所:伊香保温泉


こんにちは、佐怒賀家です。不定期とは言いながら、本当にお久しぶりです。今回は無理矢理に家族の休日を合わせて伊香保温泉に行ってまいりましたので、その時の句会の様子を2回に分けてご報告致します。
 今回の旅行の行程は次の通りです。
 
 第1日(7月31日)…午後になってから出発。直接ホテルへ。到着後、ホテル近くの石段の温泉街を散策。石段を上り切り伊香保神社を参拝。更に坂を上って湯元源泉地へ。夕食後、貸し切り露天風呂に入り、21:00より句会開始。

 第2日(8月1日)…朝風呂を浴び、のんびりと出発。まずは水澤観音へ。お参りを済ませ、なぜか佐怒賀家恒例のボーリング大会をするために渋川市のボーリング場へ。3ゲームほど汗を流し、昼食は戻って名物の水澤うどんを。午後からは、これまたお決まりのコーヒーカップを買いに渋民焼のお店へ。更には伊香保グリーン牧場に寄りソフトクリームを食べ、竹下夢二伊香保記念館の見学と、充実の一日。夕食を食べ終え、温泉に浸かると、さすがに疲れが出たのか、みんなグッタリ。第2回句会は、翌日家に着いてからとする。

 第3日(8月2日)…天気も良かったので、まずは伊香保ロープウェイへ。次いで伊香保御関所、徳富蘆花記念文学館を見学し、最後にもう一度石段街へ。 射的や弓など、温泉街ならではの遊戯にも挑戦。すっかりと満足して帰途に着く。埼玉に戻り、帰り道の「吉見百穴」に急遽立ち寄り、2泊3日の伊香保の旅は終了。夕食後、第2回目の句会を実施。

    

 それでは、第1回目(7月31日)の句会の様子をご報告します。
 河鹿橋てふ朱の反り橋に蟻走る
 蜩
(ひぐらし)の呼び合うて坂二股に
 夏蝶の光ゲ
(かげ)の白さや石段(だん)の街
 川音の斜め走りや蕗揺るる
 晩夏なり白木の鳥居くぐりては
          直美(通称:おとう)

 ひぐらしや言ひ終はらずに歩き出す
 源泉は鋼
(はがね)の匂ひ夏の果
 四方八方毛虫走つてゐるつもりか
 青もみぢ枝込み合ひて河鹿橋          
 鬼百合の撓ひて温泉街日暮れ
 黄金の湯をあふれさせ夏の旅
           由美子(通称:ままい)

 青紅葉小さき種ははね広げ
 赤き橋蟻万緑を見下ろして
 源泉はほのかに温かくて晩夏
 夏の川アヒルのおもちや回転す
 鳴らぬ鈴神は昼寝か日の盛り
 Vの字の赤松夏空に伸ぶ
 湯の街は夏ラムネ一気に飲みほして
        琴美(通称:ねね)

 ひぐらしのなききらないでのぼり坂
 川かくす橋から見下ろす青もみぢ
 九つの顔ひよいとでた鬼百合よ
 石段を風鈴の音ものぼつてく
           筑美(通称:つう)

 
 選句はそれぞれの作品から好きなものに印をつけました。結果は次の通りです。

  直美選  ◎源泉は鋼の匂ひ夏の果         由美子
       ○青もみぢ枝込み合ひて河鹿橋      由美子
       ○黄金の湯をあふれさせ夏の旅      由美子
       ◎源泉はほのかに温かくて晩夏       琴美
       ○青紅葉小さき種ははね広げ        琴美
       ○夏の川アヒルのおもちや回転す      琴美
       ○Vの字の赤松夏空に伸ぶ         琴美
       ◎石段を風鈴の音ものぼつてく       筑美
       ○ひぐらしのなききらないでのぼり坂    筑美
       ○九つの顔ひよいとでた鬼百合よ      筑美

  由美子選 ◎蜩の呼び合うて坂二股に         直美
       ○川音の斜め走りや蕗揺るる        直美
       ○晩夏なり白木の鳥居くぐりては      直美
       ◎源泉はほのかに温かくて晩夏       琴美
       ○青紅葉小さき種ははね広げ        琴美
       ○鳴らぬ鈴神は昼寝か日の盛り       琴美
       ○Vの字の赤松夏空に伸ぶ         琴美
       ◎石段を風鈴の音ものぼつてく       筑美
       ○ひぐらしのなききらないでのぼり坂    筑美
       ○九つの顔ひよいとでた鬼百合よ      筑美

  琴美選  ◎夏蝶の光ゲの白さや石段の街       直美
       ○晩夏なり白木の鳥居くぐりては      直美
       ◎ひぐらしや言ひ終はらずに歩き出す   由美子
       ○黄金の湯をあふれさせ夏の旅      由美子
       ◎石段を風鈴の音ものぼつてく       筑美
       ○ひぐらしのなききらないでのぼり坂    筑美

  筑美選  ◎蜩の呼び合うて坂二股に         直美
       ○夏蝶の光ゲの白さや石段の街       直美
       ◎青もみぢ枝込み合ひて河鹿橋      由美子
       ○黄金の湯をあふれさせ夏の旅      由美子
       ◎Vの字の赤松夏空に伸ぶ         琴美
       ○源泉はほのかに温かくて晩夏       琴美
     
 選句の後はいつものように録音をしながら意見交換を行いました。

 まずは、つうの句についてです。

★まず「石段を風鈴の音ものぼつてく」の句をとりました。「風鈴の音ものぼつてく」っていう爽やかな感じがすごく良かったかなって思ったし、ここの石段を上手く詠んだなと思ったからです。次にとったのは「ひぐらしのなききらないでのぼり坂」の句で、やっぱりつうは坂系が得意で、「なききらないで」っていうのも上手いし、「のぼり坂」っていうのがそれにあってるかなって思いました。今日のつうの句は全体的に面白かったけど、「鬼百合」の句は、「九つの顔ひよいとでた」はいいけれど、「鬼百合よ」の「よ」が気になってとりませんでした。(ねね)

★ままいも一番いいと思ったのは、「石段を風鈴の音ものぼつてく」で、実際に風鈴のついた鬼灯の鉢が幾つも下がっていて風情があってよかったんですが、それを石段を上って来るところと合わせたのが確かに上手いと思いました。それから「ひぐらしのなききらないでのぼり坂」も、ひぐらしが途中でうっと止まっちゃうねって帰り道で話してたけれど、「のぼり坂」と来たところがなかなか上手いなと思いました。「九つの顔ひよいとでた鬼百合よ」はこれはこれでいいかなと、「顔ひよいと出た」も可愛くっていいかなと思ってとりました。(ままい)

☆おとうも「石段を風鈴の音ものぼつてく」が一番俳句らしいかなって思いました。「風鈴の音がのぼつてく」っていうとらえかたが面白いのかなって思いました。「風鈴の音も」は「風鈴の音の」でいいのかな。(おとう)

★でも自分も上っていくから「も」なんじゃないの。(ねね)

☆うん、そうなんだけど、「も」を使うと焦点が二つに分れてぼやけてしまうんだよね。俳句って出来るだけ焦点を一つに絞って切り取った方がいいんだ。「風鈴の音の」でも、作者が石段に居ることは分かるから、きっと一緒に上っているんだろうなってのは、読者の想像に任せればいいんじゃないかな。「も」の使い方って結構難しいんだよね。それから、「ひぐらしのなききらないでのぼり坂」は、ねねやままいが言った通り「のぼり坂」がいいんだよね。欲を言えば「なききらないで」がもう一工夫欲しかったかな。「九つの顔ひよいとでた鬼百合よ」も面白いんじゃないかな。最初は「九歳の」って作ろうとしてたやつを変えたんだよね。この方が見たままを詠んでいてずっといいよね。「ひよいとだす」がいいのかな。「川かくす橋から見下ろす青もみぢ」は、おとう達は一緒に居たから言いたいことはわかるんだけれど、そうでない人にはこのままだと伝わらないよね。実際には「橋から見下ろすと、青もみぢが茂っていて、川を隠しているようだ」ってことだよね。だったら、「青もみぢが川をかくしている」っていうことだけを五七五で表せばいいんじゃないかな。推敲してみるといいね。でも、今日のつうは、久しぶりの参加なのに頑張ってるね。(おとう)

★そりゃ、あれだけ気合い入ってればね。出発する前からやる気もあったし、散歩しながらぶつぶつ言ってたしね。(ままい)

 次は、ねねの句です。

☆つうは「Vの字の赤松夏空に伸ぶ」をとりました。この句はつうとおねえが一緒に見ていた松の木のことで、つうも俳句にしたかったんだけど、こういうふうに作ればいいんだなって思ってとりました。もう一つの「源泉はほのかに温かくて晩夏」っていうのも、よくわかりました。あと、最後のところが五七五じゃないんだけれど…。(つう)

★別にリズムが変でなければいいんだよね。(ねね)

☆うん。「ほのかに温か」「くて晩夏」ってなってるよね。こういうのを「句またがり」なんて言うんだけど、これも俳句の一つのテクニックだね。(おとう)

☆へえ。何かそういうテクニックもかっこいいかなって思ったんだ。(つう)

★「源泉はほのかに温かくて晩夏」っていうのは、季語の「晩夏」が効いていると思いました。(ままい)

★実は「晩夏」しか浮かばなかったから…。(ねね)

★「青紅葉小さき種ははね広げ」は、紅葉の種って何か可愛らしいし、青い葉っぱがいっぱいできれいっていう中の、その種という小さなところに注目した観察の細かさがいいと思ってとりました。それから、「鳴らぬ鈴神は昼寝か日の盛り」っていうのは、伊香保神社のところでお参りしようとして一生懸命鈴を振ってたんだけれどなかなか鳴らなかったっていうのを、俳句としてはどうなのかなってちょっと思うんだけれど、それを作ろうとしたなんて言うか…。(ままい)
★心意気。(ねね)      

★そう、その心意気に一票ということでとりました。あと、「Vの字の赤松夏空に伸ぶ」は、夏空にぐいぐいと伸びている様子が、「VサインのV」とは別に関係はないんだけれど、よく響いていると思いました。(ままい) 

☆おとうも、「源泉はほのかに温かくて晩夏」は字余りなんだけれど、さっき言った句またがりを上手く使っていてリズムもいいし、「晩夏」の季語も効いていると思います。「青紅葉小さき種ははね広げ」っていうのは、素直に見たままのことを詠っていていいんじゃないかな。それから結構好きだったのが「夏の川アヒルのおもちや回転す」で、物語が感じられる句だと思うよ。「おもちやのアヒル」の方がいいかな。「Vの字の赤松夏空に伸ぶ」も面白いと思いました。よく見て作っているよね。ただ、字足らずなのかな。「ぶいのじの・あかまつなつぞ・らにのぶ」だよね。そんなに気にはならなかったけど。それと、「赤き橋蟻万緑を見下ろして」は、「蟻」も季語だけれど、これもそんなには気にはならないかな。「赤き橋」「蟻」は、「赤き橋の上の蟻が」とか「赤き橋から蟻が」のことだろうから、字余りでも「赤き橋から蟻万緑を見下ろして」とか、五七五にするんだったら「朱の橋の蟻万緑を見下ろして」とかするといいかな。「鳴らぬ鈴神は昼寝か日の盛り」も俳諧味があっていいんだけれど、「神は昼寝か」だとちょっとふざけた感じになっちゃうんで、おとうだったら「鳴らぬ鈴日盛りの神昼寝して」にするかな。「湯の街は夏ラムネ一気に飲みほして」は、いい句なんだけど、「夏」はいらないんだな、「ラムネ」が季語だから。(おとう)

★おお。そうなんだ。(ねね)

☆「湯の街のラムネ一気に飲みほして」でいいんじゃないか。(おとう)


 次は、ままいの句です。

☆「青もみぢ枝込み合ひて河鹿橋」は、さっきのつうのと同じところだと思うんだけど、「枝込み合ひて」、そう来たかって感じでとりました。「黄金の湯をあふれさせ夏の旅」っていうのは、「旅」の感じが「湯をあふれさせ」に出ている感じがして、「黄金の湯」も良かったし、いろいろと想像が出来るのでこれをとりました。(つう)

★ねねは「ひぐらしや言ひ終はらずに歩き出す」をとりました。つうの句を見る前に見たので、つうの句を見たときに同じだと思ったんだけど、その時の様子がよくわかるし、急に途中で鳴きやんだのを「言ひ終はらずに」って表現したのも上手いと思いました。「黄金の湯をあふれさせ夏の旅」は、つうの言ったように旅の感じがよく出ていていいと思いました。(ねね)

☆おとうは、まず「源泉は鋼の匂ひ夏の果」をとりました。実際に何か鉄臭いような匂いがしたけれど、それを「鋼の匂ひ」って言ったところが上手いなって思いました。「夏の果て」の季語も効いていると思います。「青もみぢ枝込み合ひて河鹿橋」は、つうの言ったように「枝込み合ひて」が、しっかりと写生になっているなと思います。「黄金の湯をあふれさせ夏の旅」は、「黄金の湯」が前書きがないと本当はわからないかもしれないけど、でも、旅の満足感みたいなものが伝わって来るのじゃないかな。「ひぐらしや言ひ終はらずに歩き出す」は、言い終わらなかったのは誰なのかが、このままだと曖昧なのかな。作者は「ひぐらし」のつもりかもしれないけど、読み手には「作者」のことだと捉えられてしまうんじゃないかな。(おとう)

★本当は「ひぐらしや」で切ったので、「言ひ終はらずに歩き出す」は私自身なんだけど、最初はつうの句みたいに「ひぐらしの」で作ったんだけど、それだと「歩き出す」が「ひぐらし」に掛かってしまうようでうまくいかなくて、あとは読み手に任せちゃえって感じで…。(ままい)

☆うん、ひぐらしが歩き出しちゃうと困るしね、そのあたりが問題なんだろうね。「四方八方毛虫走つてゐるつもりか」は、おもしろいんだけれど、「四方八方」ってのが、事実はそうだったんだけど、一般にはあまりよくイメージできないよね。
(おとう)

★ねねも面白いかなとは思ったんだけど、でも、気持ち悪いかも。(ねね)

☆そうだよね。想像しちゃうと「四方八方」は気持ち悪いよね。(おとう)

★「四方八方」じゃなくて、「道過ぎる」とか、一匹にしちゃえばいいのか。(ままい)

☆その方が「走つているつもりか」も効いてくるかも。「湯の街の」なんてのもいいかも。(おとう)

★「なんとか坂」なんてしてみようかな。(ままい)

☆「鬼百合の撓ひて温泉街日暮れ」は、句としては面白いんだけれど、実景を知っていると、あそこは温泉街じゃないよなって思ってとりませんでした。(おとう)

★あの鄙びた感じの道ってのが言いたかったんですが時間切れでした。(ままい)

☆あそこは元湯への道だから、例えば「鬼百合の撓ひて元湯日暮れたり」なんてどうかな。(おとう)

 それでは、最後は、おとうの句です。

☆おとうの句はまたまた難しいのが多くってよくわからないんですが、「蜩の呼び合うて坂二股に」っていうのは、つうも「のぼり坂」を使ったけど、「坂二股に」っていう言葉だけでその情景を切り取ったところがすごいなと思いました。二番目は「夏蝶の光ゲの白さや石段の街」で、この蝶はたぶんつうも一緒に見たやつだと思うんだけど、石段のところで白い蝶がひらひら舞っていて、つうも作ろうかなと思ったけど作れなかったのでとりました。(つう)

★ねねは、「夏蝶の光ゲの白さや石段の街」を一番にとりました。「光ゲの白さ」と「夏」「石段」が、ねねの中ではピッタリと合っているイメージでとりました。あと、おとうは「湯の街」だとか、「石段の街」だとかよく使ううんだけど、この句も「石段の街」にやられたって気もします。次にとったのは、「晩夏なり白木の鳥居くぐりては」で、鳥居は普通赤いイメージなので、それが「白木」だっていうのもそれだけで面白いし、その「白」っていうのが夏っぽいのかなあって思って、この句はやっぱり「白木」じゃなくちゃだめなんだろうなって思って、それを作ったっていうのがすごいなと思ってとりました。あと、「蜩の呼び合うて坂二股に」もちょっととろうかなって思ったんだけど、広がりは感じておもしろいんだけど、ねねの中では「呼び合うて」も「二股に」も、なんか広がり過ぎちゃって、ぼんやりとしてしまった感じでとれませんでした。(ねね)

★ままいも「蜩の呼び合うて坂二股に」を一番にとりまして、ひぐらしがあっちで鳴いてこっちで鳴いてが、「呼び合うて」で上手く表されているのと、やっぱり「坂二股に」が、何を合わせるかがポイントだと思うんですが、この句では効いているなと思いました。あと、「晩夏なり白木の鳥居くぐりては」は、ねねが言った通りで、「白木の鳥居」を捉えたところが手柄かなと思いました。「川音の斜め走りや蕗揺るる」は、蕗ってどこにあったっけ…。(ままい)

☆あの河鹿橋の下にあったんだよ。(おとう)

★そうなんだ。あれどっかにあったんだとは思ったんだけど、「川音の斜め走りや」が、あの歩いてると平衡感覚を失っちゃうよねって言いながら歩いていた坂を思わせて、これもいただきました。次に、「石段の街」ですが、私はやっぱり足りない音をふりがなで読ませるっていうのは、ありはありなんだけど、あんまり好きではないのでとりませんでした。

★さっきの「川音の斜め走り」ってどういうこと。(ねね)

☆普通は川っていうと平らに流れてるから、音も水平に流れてるじゃない。でも、河鹿橋のあたりはだいぶ傾斜がきつくて、ちょとした滝みたいな感じで流れてたでしょ。その感じを表したつもりなんだけどね。ところで、「河鹿橋」の句はどうでしたでしょう。(おとう)

★ちょっと盛り込みすぎかな。(ままい)

★「河鹿橋てふ」って…。(ねね)

★「河鹿橋という」って意味なんだけど、「蟻走る」っていう情景と橋の様子があまりしっくりとしてないのかな。(ままい)

★っていうか、この句はねねのパクリじゃない。ねねには、この「蟻走る」っていうのがよくわからなかった。(ねね)

☆「河鹿橋」って良い言葉じゃない。だから使いたくてね。「河鹿橋」っていうだけで、渓流の感じが出てくるしね。(おとう)

☆つうも初めは「のぼり坂」の句は「河鹿橋」で作ったんだけど、どっちがよかったかな。(つう)

★つうのは「のぼり坂」の方がいいよ。情景もはっきりするし。(ままい)

☆よかった。なんだか「河鹿橋」じゃない方がいい感じがして、いろいろ探して「のぼり坂」にしたんだ。(つう)

☆しっかり探したから良い句が出来たんだね。(おとう)

★つうはちゃんと考えてるんだよね。(ままい)

☆ということで、本日の句会は終了します。また明日やります。お疲れ様でした。(おとう)


 以上、終了は22:40でした。
 

 翌日行う予定でした句会は、都合により自宅に戻った8月2日に行いました。次回はその伊香保温泉第2回句会の様子を報告させていただきます。それではまた。



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